のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

ジュノンボーイになりかけている話(続)


天才ブロガーはジュノンボーイになるのか。

 

 

 

ジュノンボーイになりかけいる話(続)



今はTwitterで #なりかけジュノン というタグで鬼のように

拡散して欲しい、投票して欲しいと呟く

まるでネタ抜きで商品を宣伝し続ける企業アカウントみたい

 

客観的に見てきっと、少々つまらないTwitter生活をおくっている


それぐらい必死だ







ジュノンボーイになりかけたのは今年、2016年の3月の末



姉が急に俺の写真を撮るという

しかも俺の大事な一眼レフを出して来いという

 

「俺の写真なんかなんぼでもあるやろ」

 

姉は言う

 

「いや背景白じゃないとあかんから」














話を聞くに、姉は俺を「ジュノンボーイコンテスト」とやらに応募するらしい

俺はにやけた


「え、なにそれ」



ジュノンボーイ、みなさんは聞いたことがあるだろうか、ジュノンボーイ



あのジュノンボーイである

 

と言っても当時の俺は「ジュノンボーイ」って聞いたことあるなっていうレベル



衝撃の告白を受けてから、姉が昔好きだった小池徹平さんがジュノンボーイだったと思い出し

ようやく俺のもとに衝撃が届くまで時間がかかった。


という事で、半笑いで撮った写真を現像させられて

俺、おかん、姉で書くことを吟味しながら応募用紙を仕上げ

半笑いでポストに投函した。


俺だけが半笑いなんじゃない、家族全員半笑いである。

そもそも応募しようと言い出したのは姉の友達であったし

俺は中身がおっさんで、やることなすことジュノンボーイの要素は無い。

しいて言えば顔が濃くて天パなところがそれっぽい

いやそれは全くジュノンボーイっぽくない


後で気づく。





そして時は流れ、家族はジュノンボーイを忘れ

5月、我が家に封筒が届く

差出人は「主婦と生活社」


田邊裕貴様宛に来たその封筒は

俺の書類審査合格を通知し、俺を2次選考へ招待した。





半笑いが爆笑に変わる瞬間である。




2次選考は大阪で行われる

そこでBest100を選ぶという

いきなり全国Best100が決まる


ただ家族は俺含めて爆笑もしくは半笑い

通るとは思ってないけど、通ったら撮影するというので私服が要る


姉と兄に服を選んでもらってこの田舎者が大阪に殴りこむ






結果から言うと通った。

ええ、全国Best100に入ったのだ。


ここでジュノンボーイコンテストの倍率を紹介しよう

大体毎年1万4千人の応募がある

ここでBest100に残ったのだ。

倍率140倍である。


受験生の俺はこの時点で東大に入るより難しい事に気づいて爆笑である。

 

 


Best100から先は全て雑誌の読者投票で絞られる

Best100からBest50に

Best50からBest30に

Best30からBest15に

Best15からBest10に絞られてようやくファイナリストとなる。


果てしなく長い4ヶ月の投票が始まる。


俺は「ジュノンボーイ」と発言するのも恥ずかしいぐらいやったけど

俺の家は自営業

商売人の子として、やれるだけやってやるということで挑んだ。


まだ半笑いである。



投票は雑誌、アプリ、会員サイトと方法がいろいろある

中でもアプリ投票は1位から100位まで順位がつく

 

いざ投票期間が始まると、なんと15位ぐらい

 

え?いける?笑


半笑いが深まる

しわが増えたんじゃないか。


まさかの、行けそうっていうことでTwitterを活用してやろうと


動画を始める


「どうも!田邊裕貴です!この度ジュノンボーイになりかけていまして〜」


これが思わぬ反響を呼んで


もっっっのすごい勢いで


1周間後には2位まで上り詰めた


#なりかけジュノン


の始まりである。













ここで俺がジュノンボーイになったら何がしたいか言っておこう


「大河ドラマに出て日本を統一」


である。


天下統一というと戦国時代を平定するっぽいけれど


俺が言うてるのは「日本統一」

現代日本を巻き込んでやろうと言う大きな野望である。



これがそこそこインパクトあったらしく

みんな面白がって投票してくれたんかな


もちろん、心は侍の俺が掲げるのは「下克上」


半笑いの俺、半笑いの家族、半笑いでアプリ見つめるみんな

 

第1回投票が終わる23:59が近づくにつれ、真顔になる


そう、本気で下克上しようとしてる自分たちがいた。


もう自分じゃなくて、自分たち


これがとにかく面白かった。


まるでほんとに侍になって、軍師やってる気分やった


最後の数分の激闘





時計の針が重なる。


「集計中」が表示される





数分後画面が更新されると、ランキング画面の一番上に俺の名前






下克上、達成した





あの半笑いの家族が、涙ぐんでた



兄なんか俺に握手してきた













そんなスタートで始まった


ジュノンボーイコンテスト



そこからはずっと1位2位争いで


4ヶ月


Best15まで来ました。













どうも、田邊裕貴です。


まだ半笑いですが、もう半分は誰よりも高いところ見つめてます。






ところで、Best15からBest10で落ちたんです。


そう、ファイナリストになれませんでした。




ただ、敗者復活戦があります


もし良かったら、ここまで読んでくださったあなたに


投票をお願い致します。




プラチナJUNONという携帯会員サイトで


324円/月かかってしまうんですが、本当にジュノンボーイになりかけています


どうか、よろしくお願い致します。



プラチナJUNON


http://junon.jp/






さて、ここでなぜ俺が侍に憧れ、日本を飲み込もうとしてるのか




日本が大好きなんです


日本の文化がたまらなく好きで


日本人に、この心を伝えたい


日本の、日本人のかっこええ部分をもっと大きくしたい



外国に評価されんくてもええやん


日本人が日本の良さもっと知ろうよ


日本もっとええ国にしようよ


日本最高にしようよ



って、そう言いたいんです。


そのために何でもやりたいし


そのためなら何だってやってみせる


僕に出来ることは日本をええ国にする、そのための雰囲気作りです



最初は雰囲気から始まると思うんです、なんでも。


まずはその雰囲気を作る人間がおらんとあかん



俺は若い、18歳、めちゃくちゃ若い


だからこそ、恥ずかしいことも馬鹿なことも大きな声で言える


言ってみせる





だから、どうかチャンスを下さい




もう一度、改めて投票をよろしくお願い致します。




【プラチナJUNON】


http://junon.jp/

 


「敗者復活戦に投票する」ページから


私、「田邊裕貴」にどうか1票、入れてください。



投票期間は10月18日までです。


1日1回投票できますのでどうかよろしくお願い致します。





















いつもこのBlogをお読みになってくださっている方々、


今日はじめて呼んでくださった方々、


田邊裕貴は元気でやっています


これからも元気です



僕の人生はきっともっと面白くなるので、


これからもこのBlogと、田邊裕貴を


どうかご贔屓ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。














(追記)

残念ながらファイナル一歩手前、best15の段階で次へ進むことは出来ませんでした

アプリの投票では常に2位を維持して頂き、応援して頂けた皆様には多大な感謝の念を感じております。

雑誌との合計投票数は開示されておりませんでしたが、雑誌投票の方で大きく話されてしまったのかなと思っております。

 

またいつか皆様の力添えを必要とする時があるやもしれません。

その時はご協力お願いしたく存じます。

この度は沢山の応援、本当にありがとうございました!

 

田邊裕貴













Fin.

 

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