のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

俺はこれが好き

考えさせられすぎて、何も感想を言えなくなった本

 俺はこれが好き

 

閲覧、ありがとうございます。


書きたいことは積もっていましたが


書けない理由がありました



書く理由が分からなくなったのです。



私はなぜBlogをやっているんだろう


必要なんだろうか



哲学のように自分について考えていました


ナルシストではございません。





なぜこんな事を考えていたかというと



理由は1つだけじゃないけど


1つ上げると、


本。



ベストセラー


『嫌われる勇気』です。



ものすごく売れてるけど、


嫌われる勇気は俺には必要ないから読まんでええわ


おれはやっていけてる



そう思っててんけど、ここまで売れる理由は何か、気になって読んでみた



嫌われる勇気は、俺に必要なものじゃなくて


俺の中にあったものやった。


それを説明してくれた上に、俺より先を進んでた




アドラー心理学

 




深く納得した時に


俺は流行りに流されてると思った



それでもええ


とそう思えた



ただこの思想、理解するのが難しい上に


実践して自分のものにするには今まで自分が生きてきた年月の半分ぐらいかかる


って言われてるらしい



17歳で知れてよかった。




この本が俺をどう変えたかって言うと


自分について知れた




どの本もそういう特性があると思うけど


この本はそこに注目して書かれてるんじゃないかと思う




以前に心理学の素人向けの本読んで


他人を理解するのとともに、自分を今までよりも理解できた


と感じた。


感動した。



その時の感動と似てた



アドラーは心理学者


アドラーの哲学を心理学でやってみたのがアドラー心理学


それでアドラーの思想は


哲学じゃなくて心理学らしい


でも哲学でもある



考え続ける心理学やねん


答えにたどり着く事を目的としてるんじゃない


と俺は思ってる







ということで、考え続けて


もちろん答えは出んから


書けへんかった。



じゃぁ、なんで戻ってきたか



書きたかったから


これが幸せやから


そう思ったから









アドラー心理学では全ての悩みは対人関係から来てるって考えるらしい



幸福もまた、対人関係から



アドラーの言う幸福とは


「人の役に立ててると、思える事」


らしい





このBlogのコンセプトは


「あなたの中に今まで無かった色をお届けします」



あ、このままやっていってもええんや



と、アドラー心理学に戻ってきた







俺はBlogが好きや











P.S 俺はアドラー心理学を理解しているとは言えないので、この記事に書かれている事は鵜呑みにしないでください




Fin.

 

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 ↓こちらもおすすめ

面白いほどよくわかる!心理学の本

面白いほどよくわかる!心理学の本