のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

いらないプライドってどんなプライドか

 

やらない事で見えてくる世界は無い 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、あかん

筆が進まん。

今日何書こうかな

 

 

 

2000字書けるネタが思いつかん。

あぁ、どうしよ

noteの方が思ったこと書きやすい気がしてきた。

 

え、それどういうこと

なんで自分で作ったBlogよりnoteの方が書きやすいんや

 

あ、noteは見てる人少ないからか

 

え、それどういうこと

なんで見られてない方が書けるん

 

あ、なんか恐れとるわけやな

 

いや何を恐れることがあるんや

俺のBlogやろ、好きにせぇよ

何のために新のぉれにしたんや

もっと打ち出していくんちゃうんか

 

書きたい時に書きたいことを書いて、見たい時に見てもらう

それでええやん。

お前自分に縛られてるぞ、あほか

 

 

 

 

 

 

 

 

という葛藤が今日ノートPCを開いた時に起こった。

ここの所新Blog始動して、安定してきて、若干燃え尽き症候群やったんよ

 

毎日更新、1記事2000字書く

 

っていうのを目標にして頑張ってた。

 

 

 

 

 

そう頑張ってたねんな。

 

前にもいつかBlogで書いたけど、続けるためには頑張ったらあかんねん

頑張らずにやる事やる。

 

頑張るっていうのは脳に負担が大きくて、しんどい

必然的に続けるのは難しい。

そして頑張るための自分ルールなんか尚更しんどい。

目標やルールはモチベーションを上げるためにあって、下げるようなら必要ないと思う。

やる事を表明するメリットは沢山あるけど、やらない事を表明するメリットは少ないと思うわ

表明せずとも自分で「これはやらない」なんて決める必要は無いんじゃないか。

つまらないプライドは捨てろっていうのはそういう事なんじゃないかなぁ

と、思う。

これは俺の経験上やから人によって違うかも知れへんけど。

 

 

 

 

 

 

俺は「イケメン」として生きていた時期がある。

つい2ヶ月前までの5ヶ月間の話。

ツイートでも言ってる通り、ジュノンボーイである。

ジュノンボーイになりかけていた(これは一生ネタとして使っていく)

 

それまで俺は正直に言ってよく「モテそう」って言われる人やった。

 

「ええ顔してるねぇ」

「モテるでしょ」

 

正直よく言われる。

ただ実際は風変わりで低身長のため全くモテない。これは重々理解して欲しい。

 

かっこいいと言われるけどモテない。

 

そこで俺はかっこよくてモテるやつを毛嫌いしてた。いや嫉妬か。

だから俺は人から言われても自分かっこいいとは思わないように意識してた。

 

その結果生まれたのが変なプライド

 

「プロフィール画像で顔を出して気取らない」

みたいな自分ルールが出来ていた。

それをすると「俺かっこええやろ?」って言ってるみたいで、

めちゃくちゃ気持ち悪いと思ってた。

自分の事かっこいいと思ってる人、いわゆるナルシストを見るとキツい。

 

あぁ、友達にはなれへんかも知れへんな

 

って思ってた。

でも実際ナルシストな雰囲気出してる人でも面白い人は沢山いるし、

むしろナルシストっていうのがええ味出してる人も見た。

 

俺が好きになれへんのはナルシストじゃなくて面白くない人やった。

 

そしていざ俺がジュノンボーイになりかけると、俺は「イケメン」として生きる必要が出てきた。

というより「イケメン」として生かされていた感覚。

 

それまで「かっこいい」と言われることはあってもそれについて「応援してます」なんて言葉は無かった。

でもジュノンボーイになりかけると「かっこいい」を「応援」してもらう事になった。

 

いや俺かっこよくないから

 

じゃなくて、

 

あぁ、ありがとうございます

 

ていう返事をせざるを得なかった。

実際にありがたいのは事実。

でも俺はかっこよくないんや、イケメンになりたい訳じゃないんや

っていう葛藤が生まれる。

 

じゃぁなんでジュノンボーイになろうとしてたんかって言うと

好奇心と野望としか言い様がない

 

俺の「イケメンにはならない」と「知らない世界を見たい」が戦争を始める。

そして俺は

 

「イケメンでいいから知らない世界を見たい」

 

になってた。

自分でも何を言ってるのかは分からないけど、言葉にするとそんな感じ。

※俺の中でイケメンのかっこよさと男前のかっこよさは違う俺はイケメンにはなりたくないけど、男前にはなりたい。

 

 

すると必然的にプロフィール画像は自分の事をよく知ってもらえる、自分の顔になったりする。

自分が軽蔑していた事を自分がしている。

それはもう違和感でしか無かったけど、確かに知らなかった世界は見えた。

 実際に自分の顔を出してるほうが信頼度上がったり、注目されやすいメリットはある。

 

 

とにかく今日言いたかった事は

 

やらない事で見えてくる世界は無い

 

やる事で何も見えないならやらなくていい

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

ところで今日は

 

 

 

引き続きスクラップブック制作してた。

完成が見えてきたで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は1949字でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin.