家は仏教徒、自分はあんまり宗教信じてない
でもクリスマスに侵略されてる田邊裕貴です。
なんでクリスマスって焦らせてくるんやろうな。
さて、昨日ははBlogを書いていない。ここの所昨日までの21日間毎日Blogを書いてきた。雨の日も風の日も風邪の日だって、友達が病んでいても、席替えで寒い席をひいても、Blogは書いてきた。毎日ほぼ2000字、平均すると2000字を越えているかもしれない。12月1日以前とは大きく生活が変わったと言っても過言ではないだろう。
生活が変わったという事は、俺は変わったのだ。
何が変わったかというと、生活が変わったのだ。
人間の性格には4つの窓がある。心理学でこれをジョハリの窓と言うらしい。
自分も他人も知っている自分。自分しか知らない自分。他人しか知らない自分。そして自分も他人も、誰も知らない自分がいる。
という事だ。これは心理学というより、ずるい。だがこういう発見は発見されたから簡単に思えるわけで、実際俺はこのジョハリの窓を知るまでこの事を考えた事は無かった。実に悔しい話である。
ところで、ジョハリの窓にはジョハリの窓ゲームというのものがある。
自分の知らない自分を知ることが出来るというものであり、詳しくは調べてくれ。
だがそんな事をせずとも自分の知らない自分は見ることが出来る。
自分を変えてしまう事だ。
以前にBlogで紹介した『仕事は楽しいかね』でも紹介されていた「ホーソーン効果」を思い出すといい。
「ホーソーン効果」とはとある工場で発見された現象で、研究者が「どうしたら生産性は工場するのか」という問のもと、研究をしていた。
まずは電灯を明くしていった。すると研究対象の作業員の生産性は30%上がったという。次に電灯を暗くしていった。なんと生産性は30%上がったままだった。
そして更に驚いた事に、はじめの明るさに戻しても上がったまま生産性は落ちなかったそうだ。
疑問に思い様々な変化を試みたが、全ての実験で生産性は向上したという。
次に研究者は少数の作業員だけ集めて実験を行った。作業員はそれぞれ初対面。やはり何をしても生産性は上がった。更に少数で組まれた研究用のチームは結束し、仕事外でも交友するようになった。また、それぞれが仕事に対してのモチベーションを飛躍的に上げて、それぞれがリーダーのような働きを見せ、仕事や研究に対して新しい提案をしてくるようになったそうだ。
そしてこの工場の名前か、地名かをとってこの現象を「ホーソーン効果」と呼んだ。
この実験から我々が覚えておくべきことは、
「人は試すことが大好き」
ということ。人間は変化が嫌いだ。今のままでいいなら今のままいたいと、そう思う生き物であるが、実験、試すことは大好きなのだ。この実験で生産性が上がったのは電灯の明るさを変えたからではない、試したからだ。
おなじ事を自分自身に置き換えてみるといい。生活を良くしたいなら別に気をしっかり持たなくてもいい。何か変化をつけてみればいい、それも継続的でなくて、実験的にでいい。
すると必ず生活が良い方向に向くというのだからにわかに信じがたいが、これ程いい話もない。やってみるしかない。だめならまた違うことを試せばいい話だ。
という事で俺はとりあえず朝型Bloggerになった。
とりあえず朝のほうが確かに頭の調子はいい事はすぐに実感できた。
でも俺は寝覚め悪いからそこ改善したいな
まずは睡眠の質をとことん上げることやな
昨日は昼寝してもたから余計狂ったんやろうな
明日も朝型Blogするわ
で、今日は天皇誕生日やな、おめでとうございます
そして毎月23日はふみの日らしい。
文の日な。
ええよな、文
俺ちょっと文通に憧れあるんよな、どうでもええと思うけど。
文通仲間募集中
メールでもええけどな、逆メルマガみたいな。
人のどうでもええ話好きやし、たまに公式LINEとかで語ってくれたりすると嬉しい。
でもLINEって短文の連続になること多いっていうか、ほぼそれにしかならへんやろ
ちょっと物足りんねんな。
相手がおって、すぐに返事が帰ってこなくて、しかも手書きとなると
それはもう緊張するやろうし、脳みそ鍛えられそうよなぁ
文通やってみたいわ
なんかそういう企画どっかに出してみよかな
よっしゃ、まだ朝やから何でも出来るわ
ほな!
あ、おはよう!!!
Fin.