のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

誰に言ってんだよ、こっち向けよ!

東京タラレバ娘に学ぶ

誰に向けて発信するのか

 

 

はい、どうも田邊裕貴です。

 

もう1月も下旬。

学校で授業を受けるのは残り5日。

待ちに待った卒業もこれ程近づくとソワソワする。

 

さて、今日は「誰に」っていう、テーマを書きたい。

 

このBlog、誰に書いてんの

新Blogを指導してから1ヶ月が過ぎた頃、自分の旧ブログも含めて適当に読み返してみた。

薄い。

 

何かこう、日常的に伝わってくるものが薄いねん

遠いところで語ってるっていうか。

 

一体誰に書いてんのか

 

っていう疑問が出た。

ずっとBlogやってたのに恥ずかしながらそんな事考えたこと無かった。

というか、日記ってそういうもんやから、きっと考えなくてもいい場合はある。

 

読み返してみてこの記事ええな、って思った記事は自分相手に語ってる記事やった

この新Blogのコンセプトの1つに「個人的マルチメディア」がある。

日記でも何でもいい、俺を発信する。伝える。

 

誰に

 

ここが抜けてた。

 

 

でも限定はしなくていい。

だって、皆に読んで欲しい。

だから結局

 

誰に書いてるの

 

に対して

 

あなたに書いてます。

 

でいい。

でも、「誰かに書いています」ではない

 

あなたは私、私はあなた

前提として、人間は主観からは抜けられない。

けれど皆同じ世界に住んでる。

 

当たり前やけど日本人は日本に住んでる。

俺の知り合いは俺のいる世界に住んでるし、俺も知り合いのいる世界に住んでる。

 

そして人間は環境に影響を与え、また与えられている

 

環境というのは自然もそうやけど、ここでは主に「人」の事。

 

自分らしさとは他人とどう違うのかと言う事でもある。

他人によって自分は作られているし、他人もまた、自分によって作られている。

自分一人で自分らしさを作る事は出来ない。

 

 

 

要するに。

 

皆違って皆いいけど、皆そこまで違わない。

俺の悩みは誰かの悩みでもあるやろうし、それは完璧に重なっていなくてもいい。

誰かの悩みを解決することで自分の事も解決に繋がったりする。

 

 

 

東京タラレバ娘

 

東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)

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 第1巻

Kindleやと0円です

Kindle本はお使いのスマホで読めます。

 

という事で今すぐ買って読んで下さい。

 

東京タラレバ娘、つい最近テレビドラマが始まって

俺のクラスメイトの榮倉奈々似の女の子にすすめられて見てみた。

 

吉高由里子が可愛い。

 

そんな話がしたいんじゃない。

この話は普通に面白い。

でもその話は置いといて

 

この漫画家さんが何故この漫画を描いたのか、

それは漫画第1巻の巻末

 

「東京タラレバ娘 おまけマンガ」

にて語られてる。

 

この話は

 

オリンピックの東京開催決定にショック(それまで独身かもしれないショック)を受けていた作者の周りのアラサー、アラフォーの女友達をネタに

そのまんまひどいマンガを描いてやろうと思って

 

描いてるらしい。

 

作者自身結婚経験があって、でも結婚はしなければならないとは思ってない。

のに、

周りの人達は結婚したくて相談してくるけどタラレバ言って進展しない。

 

毎回飲み会で激を飛ばすのが面倒になったのでいっそマンガにしてしまおう

 

っていう話らしい。

 

1つの解決が他の解決を生む

という事でこの東京タラレバ娘は「結婚したいけどダメな人」に向けて描いてるけど

俺はそこにバッチリ当てはまってる訳じゃない。

 

それでも読んでみると読む価値があった。

勉強になる事があった。

タラレバ言ってても仕方ない

 

 

タラレバ言ってても仕方ないから俺はとりあえず書くわ

俺のこと、これを読んでるあなたの事、俺の周りの人達の事

誰でもいい

 

人に興味を持つ事で人生を楽しむ生き方

 

それがこのBlogのコンセプトで、俺の人生のテーマ

 

だからこのBlogはあなたの事を、あなたに書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin.

 

 

note.mu

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