どうも、休日の余裕の有無が日々の余裕に大きく影響している
と思い始めた田邊裕貴です。
普通に学校ある日って割りと予定詰まってても忙しいと書いて字のごとくのようには心を亡くしたりしない気がするんよな
でも土日、
土日にちょっとでも余裕あるだけで木曜金曜あたりからソワソワしてまう。
そんな気がする。
でも今日は
速読って自己満すら出来なくね?
って話。
俺の能力値が駄目なんかも知れへんけど
早く読み終わっても理解度低かったら意味ないやん
っていう話をしたいねんな。
そもそも情報って質より量やと思うし、なんの為に本読むかって考えたら無理な速読ってデメリットでしか無いと思う
しかも理解出来んが為にもう一度読む事になったら時短のメリットすら無くなる
というかむしろ時間を失う事になる。2回目やから面白みも減る。
デメリットばっかりやん
速読が本離れを加速させてる可能性もあるんじゃない?
まず速読したら面白くないやん
人間って面白くも無いもの続けられへんやん
強力なインプットになるわけでもないし
本の面白みって、本の内容はもちろん大事やけどその本と向き合う時間も楽しんでいかなあかんと思うんよな
それはただの持論やけど
あと、紙じゃなくて電子書籍でもええとは思ってる。持論やけど。
筆者がすごい時間かけて考えて書いた文章を何となくでサラサラ流すって考えたらビジネス書なんかはまだいいとして、小説なんかはマジで面白さ半減どころか3分の1ぐらいになると思うねん
何回も書くけど理解できてなかったら面白みもクソも無いわけやし
どんだけ速読嫌いやねんって感じやけど
どんだけ本ゆっくり読みたいねんって感じやけど
速読はあかんけど、飛ばし読みはありやと思う
いわゆる斜め読みっていうんかな
情報量が多い部分だけを集中して読む
目次から探して読むとか。
っていうのは効果あると思う。
時短にもなるし、理解もそれなりに深い。
もちろん全部読んだほうが理解度は高いし、面白いやろうけど
時間のこと考えるとまず核となる部分理解してから細かい部分読んでいったら効率ええよな
小説には向いてないやろうけど。
最終的には読書力の問題なのか
めっちゃ本読む人って速読しとるのかどうかは知らんけど
読むのめっちゃ早いやん
あれは凄いよな
世の中に沢山速読法が発表されてるけど
まずはもっと根本にある読書力鍛えてからの話よな
ほんまは。
読書力の定義聞かれても答えられへんけど
読書家は読書上手いと思うねん
だから自然と読むのが早いんじゃないかな
だれか上手な本の読み方教えてくれ!
って話や、今日は。
以上。
読んでくれてありがとう
Fin.