連続漫画小説『あさドラ!』というものをご存知だろうか。
もしまだご存知でないなら平成最後、
いや令和最初のビッグウェーブに乗り遅れてるから
今すぐにブラウザバックしてグーグル先生のマイクを手にとり叫ぶべきだ。
「Hey Siri,今一番アツい漫画は?」
「私はSiriではありません」
違う。
「今一番面白い漫画はこれ!」
違う。
そこでGoogle先生がなんと言おうと俺を信じて欲しい。
『あさドラ!』である。
著者の浦沢直樹さんは『YAWARA』とか『20世紀少年』とかの人です。
20世紀少年とかは実写映画化も大ヒットしてるんでご存知の方も多いでしょうが、
あの漫画家がつい新作をよこしたんです。
どう考えてもビッグウェーブ。
乗っとけ乗っとけ。
さて、私はというとiPad Proという誰がどう見ても今一番ガジェットを手に入れた。
俺はガジェット大好き人間だが、ガジェットがどういう意味かは正直知らない。
多分そういう人間ばっかりがiPad Proを欲しがってるんだろうなぁ
そういうのダサいなぁと思ってたけど
その欲しい衝動と「自分にとって必要である」というどこからか降ってきた結論という名のこれまた衝動に突き動かされ
買った。24回払い。
大事にしていこうと思う。
使ってみるととにかく面白い。
画面がタッチできるという事はこんなにも自由なのか
やたら精度の高いペンをデジタルで使えるというのはこんなにも自分の不器用さを浮き彫りにさせるのかと、
触る度に今まで脳みそのなかで使ってなかった部分が震えている気がする。
iPad Proは高い。
同じ値段でMacBook Proだって買える。
なにゆえに何かとかゆいところに手が届かないiOSを選んだのか。
失敗を恐れながらも、私は新感覚を選んだ。
今までタブレットというものを使ってこなかった自分に、iPadがある生活を。
iPadのある生活3日目、歯痒いけど超楽しい。
確かに痒いところに手が届かない。
でも僕は既にiMacという強い味方がついていて、
iPadに出来ない事はそいついに任せればいい。
そもそも外出先で痒いところに手が届く事を考えれば
どんどん持ち歩くことが困難になっていく。
まだ3日しか使ってないけど、iPadについてはそういう無難な感想と結論にいたった。
とにかく重要なのはMacBook Proとは形が大きく異なって、板状であるという特徴から来る使い方の違いがかなり大きい。
こりゃぁ持ってみないとわからないんじゃないかな。
別にこれは買うことをおすすめするものではない。
ただiPadすげぇというより、iPadでいい感じに動くようにAdobeさんとかMicrosoftさんとかが作ってるアプリがすげぇって感じやな
めちゃくちゃ個人的な趣向やけど写真に文字書くの好きなのでこれからブログの記事サムネイル(リンクをシェアしたときに表示される画像)とかに文字入っていくんじゃねぇかと思ってる。
Apple Pencilの使い心地は確かにいいけど字が綺麗になるわけじゃないからデジタルペン字講座受けたい。
自分が死ぬほど字汚いの忘れとった。
あとiPad Pro使って漫画書いてる人とか多いよな最近
絵心もないけど、自分に可能性が広がった気がしてワクワクすっぜ。
ほなまたの。
『あさドラ!』の感想聞かせてな
Fin.