のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

俺の人生を生きる

 

 

 


どうも、お久しぶりです


文化祭をしておりました


そして部活動を引退して


生徒会最後の大仕事を終えまし



田邊裕貴です







あれ、毎日更新する宣言しとったっけ?



それはその時の俺が言うたことやから














前にジュノンボーイになりかけてますって話したと思うんやけど


これ使って調子のったろうと思ってTwitterで


ほぼ毎日30秒の動画あげる活動してるねん


意外に反響あって、なんとか続けられとるんやけど




この機会に自分の感性を考えさせられてるねん




自分の感性って何か人と違うんかなぁ


とか、


俺って人と違うんかなぁ


とか思ったりするねんけど



何回考えても俺普通の人やねんな





ただ俺は俺の人生を生きる


普通の人やねん













「ジュノンの人」ってめっちゃ言われて


ジュノンらしい事せなあかんのちゃうんか


って思ってる自分を見つけたんやけど



それは違うぞジュノン


って言ってる俺も





まだ生きてたねん





今の俺からしたらジュノンは手段でしか無い


それを使って


どんな面白い事に繋げられるか


どんな面白い人と出会えるか


何を届けられるか











コンテンツってB級でええと思うねん


とにかく自由に書いてみる、作ってみる


そしたらその作品に芯が無くても


そのうちその人間自身の芯が見えてくると思うねん



別に人が見たいものを見せる必要なんかない


むしろ自分が見たいものを作ればいいんじゃないか


人と違ってても自分らしくある


それがロックンロールなんじゃないか


Shake it なんじゃないか







人が見たいもの作ってどないするん


そんなんどこにも芯無いやんか




お金儲けるのも大事やけど


やっぱり俺は価値を大事にしていきたい







金は消耗品かも知れへんけど


価値は一生もん



になると信じてる




世間知らずですけど、何か














Fin.

 

 

解説

当時、ジュノンボーイコンテストに参戦してたんですよ。僕。

 

 

 

 

知らないという方は是非この記事を読んで欲しいと思います。

 

この「俺の人生を生きる」は

当時の俺にとって日本で一番のイケてるメンズを競うという事がどれだけストレスだったのか。

という事を感じる事が出来る記事ですね。

自分を疑い、これからの自分をどう正当化していくのか、どうやって正当な自分に導くのか。という事に苦悩しています。

 

まさに哲学ですよね。

 

その中でひとつの答えとして

 

今の自分が正当な自分ではない事があり得る

 

という事を導き出しています。

この記事ではそれを認識する事が重要である。

という事を伝えようとしています。

 

自分がどうにかなってしまった(自分の望む姿ではなくなってしまった)としても

自分は自分である。

というメッセージですね。

 

そして「今の自分が自分の望む姿ではない」事を見つめることで、自分が望んでいる姿(この記事では芯と表現している)を今までより明確に目指すことが出来るのではないか。

 

という結論に至っています。

 

 

Fin.