朝型生活に戻りつつあります
田邊裕貴です。
今日はBlog運営の心得
そしておすすめの趣味はやっぱりBlogやでっていう話
Blogは人生を面白くするツールだ
Blogは2種類に分けられる。
自己満足Blog or 読んでもらいたいBlog(他者満足Blog)
今日話したいことは、このどっちのBlogでも、人生は面白くなるという事
前提として
継続する事。
少なくともまずは3ヶ月毎日
これぐらいの継続力は必要かなぁと思う。
継続するのが難しい
っていう話もあるとは思うけど、それについてはまた別の記事で
それと「楽しみたい」という姿勢
過去に松本人志がこういう事を言っていた
お笑い芸人は妖精。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2015年10月18日
はなから笑う気のない人には見えないのだ。
自己満足であってもBlogは人生を豊かにする
何事でも、人は慣れた途端に面白いと感じなくなる。
人が面白いと思う事は基本的に「今までに無かったもの」であるから。
そして「慣れ」とは「飽き」の始まりでもある
例えば毎日神社で缶蹴りをするとしても、毎日同じルールで缶蹴りを続けられる人なんてそうそういないだろう
きっと飽きてくると誰かが言う
「こんなルールはどうだ」
この一言こそが人生を豊かにするスタート地点なのだ。
「次に場所を変えよう」とか、色々変わっていくだろう
ルールが追加され続ければもはや途中から缶蹴りではなく次の次元の遊びになっていくだろう
要はBlogも人生も、同じことが起こり得る
飽きれば、またしばらく飽きないようにすればいい
何か新しい要素を、新しい枠組みを追加すればいい
余分だと思えば削ればいい
自己満足ブログを作るなら、とことん自己満足でいい
自分の満足する事をとことん研究して欲しい
自己満足を越えるともっと面白い
Blogを読んでもらうためには他のBlogより面白い事
よりもまず読者の生活より面白くなければならない
もしあなたのBlogよりTVを見るほうが面白ければ人はもちろんTVを見るし、風呂に入る方が重要ならその時間は風呂に充てられる。
でもそんなに難しく考える必要はない
「慣れると面白くなくなる」は読者も同じ
考えてみよう
毎日同じような生活
これは典型的な「つまらない」では無いだろうか。
実際、毎日をつまらないと感じながら過ごしている人も珍しくない。
ではそんな人が価値を感じるもの
それは端的に今までの生活に無かったものである。
読者の生活に今まで無かったものに価値が宿る
僕は「面白い」に「EXCITING(興奮させる)」は必要無いと思う。
そうではなくて、人と違う事で価値を生む。
結局は自己満足Blogも、他者満足Blogも自分の人生に飽きないように研究すればいい、
その過程を発信すればいい。
難しく考える必要はない
Blogとはセルフドキュメンタリーだ
のぉれ的アドバイス
最後に俺のBlog論、いや人生論とも言うべき考え方を紹介したい。
読者と同じ土俵に立つ必要はない
読者が求めるものを提供しようとしなくていい。
それは結局読者の生活の延長線上にあるもので、既に想像出来ている時点でそれを提供しても価値は薄い。
想像出来るものは、想像しているよりも飽きは近い
消費者のニーズから世界を変える商品は生まれない
だから同じ土俵に立つ必要はない
人より夢を見ろ
夢を見ていない人が人に夢を見させられる訳がない
誰よりも夢を見る。
誰よりも夢を見たやつが、やっと人に夢を見させられる。
誰よりも夢を見ろ。
Fin.