そう、夏休みと言えば遠出。
究極に休むか、羽目を外すか。
人は何故か長距離を移動して、馴染みのない景色を見るだけで心躍るように出来てる。
なんで写真撮るんかっていうのもそこにちょっと繋がってるよなぁ
と、たまに思いながら写真撮ってる。
観光パンフレットショット。
ちなみにここは
伊勢神宮。
昨日必死に手振り続けて東京から兵庫まで帰ったと言うのに、
翌朝には早起きして三重へ伊勢参り。
1回伊勢過ぎる意味あんのか
それも夏。
という事にしておけばいい。
写真じゃ伝わらん事はたっくさんある。
もちろん写真の良さもある。
例えば、
この日はめちゃくちゃ暑いかった
ほんま、
この記事読んでるあなたも、俺も、
もう喉元過ぎたから暑さ忘れてると思うけど。
ちなみにこの男のポートレート写真がずっと淡々と流されてるけど、
この記事は終盤までずっとこれ。
もうそれ以外は諦めて欲しい。
こんなに俺に撮られてるけど、
被写体としてはずぶの素人。
結果を言うと
この男こと「ごっぴ」は俺の夏休みの全日を一緒に過ごす事になったコンプリート男であるから
名前くらい覚えておいても損はない。
ごっぴというのは、高校時代呼ばれてたあだ名らしく
本当は「まっぴ」だったか「ごっぴ」だったか、
どっちかやけどどっちでもいい。
外宮をまわって、
おかげ横丁をまわる。
なんとも最高な雰囲気で、人は多いけどそれも粋。
誰と来ても楽しいと思うここ。
内宮もいい。
伊勢神宮はさすが伊勢神宮。
当たり前やけどほんまにいい。
色んな大社、神社、神宮行ってるけどやっぱりここが段違い。
カメラ向けたらここまでちゃんとやってくれるごっぴ。
ごっぴファンのためにもうワンごっぴ。
なんてええ笑顔なんや
と、
ここでごっぴ終了。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
ごっぴもありがとう。
さて、そんな事で伊勢参りも終わって伊勢うどんも食べて、かき氷も食べて、
ちょうど琵琶湖花火大会らしいという事で、琵琶湖へ。
めちゃくちゃ混むらしいから打ち上げの反対側から見よか
って向かったら全然人おらんくて、自分のこと天才かと思った。
めっっっちゃ小さかった。
それでも粋、
そして夏休みはつづく。
Fin.