のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

やりたい事やってる奴だけがやりたい事出来るようになる

どうも、なんか久しぶりな気がしますね

更新サボりがちな田邊裕貴です。

 

 

サボりがちっていうても、やらなあかん事な訳じゃないんよな

 

でも

 

 

 

 

って言ってるブロガーさんがおって

気持ちめっちゃ分かるし

俺のBlogってどれくらいの人が読み続けてくれてるんやろうって考えると

更新続けたいと思う。

 

 

クオリティ低くても更新するべきか否か問題で葛藤してる間に気づけば1,2週間更新してないみたいな事は多々ある。

 

俺がいくらBlogの事考えてたとしても更新してない限りブロガーとしては死んでるんと一緒なんよな

 

 

 

死んでるは言いすぎた

 

 

 

でも生きてるって感じでもないしな

難しい。

 

 

 

 

このまま余談を続けるけど付いてきて欲しい。

 

 

 

 

最近面白かった事の話するわ

 

人生初、東京タワーに登ってきた

いや、登ってしまった。

 

俺は自分で書いたシナリオに

 

「東京タワー登っちゃうともうやる事なくなるから駄目なんだよね」

 

っていう雰囲気のセリフを書いちゃうくらい東京タワーに登りたくなかったんやけど

 

いざ目の前に来てしまうと登りたくなるのが人間の性。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにロケハンで東京タワーに来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかハートでデコレーションされてた。

 

東京タワーから見える景色はめちゃくちゃ綺麗やってんけど

降りるときにエレベーターやなくて階段で降りたんよ。

 

めっちゃ楽しいからおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

唐突に関係ない話ぶち込むけど、

『LIFE!』っていう映画のセリフがすげぇ良かったからスクショ撮ってもた

著作権ごめん。

 

 

 

 

 

 

 

これもロケハン

 

 

千葉

 

 

 

 

同級生のおばあちゃんち行ったんやけど

めっちゃおばあちゃんが面白くて

 

 

 

おばあちゃんが書いた「楽」っていう字貰ってきてもた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロコロ話変わるけど

これは上野駅の写真

 

 

つい最近CMの撮影に見習いとして入らせてもらって

そこで繋がった人に映画の撮影に呼んでもらって

 

その時の写真

 

 

ロケーションがいいとスマホのカメラでもそこそこな写真になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは俺が撮影助手で入ってる学生映画

 

 

海で撮影

 

寒いし、砂に脚取られてしんどい。

かつ、準備不足でモニターが全然見えんっていう事故を起こしてしまって

踏ん張った。

 

 

 

 

 

 

でも天気めっちゃ良くて、

普通のDAYシーン(昼の設定)やってんけど

監督が急遽夕景のシーンに変えた。

 

写真は映画とは全く関係ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ写真や

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは今日の話、

兄ちゃんに髪の毛切ってもらった

 

また格好良くして貰った。

さすが兄ちゃん

 

 

 

 

 

髪の毛伸び放題過ぎてバッサリ行ってもらおうと思って行ったら

こないなった。

 

 

でもめっちゃ気に入ってるから凄い

新しい自分に出会えるって最高やな

しかも人の力で

 

ええ仕事やなぁって思う。

 

 

 

 

 

 

やりたい事やってる奴だけがやりたい事出来るようになる。

今日俺が行ってる専門学校卒業して、今は撮影監督やってる人がワークショップしに来てくれたんよ

 

 

 

 

 

今まではCMとかVP(企業説明とかで使われるような一般人向けじゃない映像)とかの仕事が多かったんやけど

映画やってみるかっていう事で。結果的に業界に入って10年目の挑戦になった映画が

 

 

なんとトリノ国際映画祭長編部門に正式招待されてるっていう

超カッコいい

 

 

しかも予算70万

 

映画の予算をよく知らない人に凄さを伝えると

トリノ国際映画祭長編部門とかで上映されるような映画は少なくとも1億円くらいはかかってるらしい。

 

 

ほんで

「作品を作っても次に繋がらなければ意味がない」っていう所をめちゃくちゃシビアに考えて作ったらしい。

 

 

自主映画って映像分野の中で多分一番自由度が高いねんな

でも作り続けるのは大変で。

 

 

 

 

 

 

 

その撮影監督さんがワークショップ終わった後に言ってくれたんやけど

 

 

 

 

 

画家になりたい人、音楽家になりたい人はずっと絵を書き続けたり、音楽作り続けたりするのが当たり前

 

でも映画監督だけはそのプロセスじゃない

映画作ってない人もいる。

 

でもそれは違うんじゃないか

 

撮影監督もそう。

カメラマンになりたい奴が、助手力だけ高めていってもいいカメラマンにはなれへん

 

どんなに小さくてもいいから作品をどんどん作るべきや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんよな。

ほんまにやりたい事があるやつって誰にチャンスを与えられる訳でも無いのに

誰が見てる訳でもなくても、もうやりたい事やってるんよな

 

やりたい事を言うのは大事やし、やってみる事はもっと大事

 

 

やりたいだけのやつにアドバイスする事は殆ど無いけど

やってみたやつには幾らでもアドバイス出来るよな

 

 

 

やった事ないならやってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな!

 

Fin.