のぉ れいん のぉ れいんぼう

田邊裕貴の見た色々を雨のように、あなたの中に今まで無かったものを

のぉれ

天才たなべの大冒険

日出づるBlogより、

ライトノベルがどんどん分厚くなって、

 

モノホンの小説家からこれは小説とは違うのか

 

って言われる作品も出てきて

 

一体ライトノベルって何なの、小説とどう違うのよ

 

っていう時代かと思いますが、

 

 

ライトノベルが「軽い文章」って意味なら、

俺のBlogこそがライトノベルなんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

脳みそ空っぽでも読める。

読めちゃう。

で、なんかええやん

もっと書けや

 

くらいになればええやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこの写真をトップに持ってきたかって、

 

好きやからです。

 

 

 

トップに持ってきたのはこの写真じゃないねんけど。

 

 

 

とにかくBlogは自由でいいよな。

 

小説ってめちゃくちゃ自由、めちゃくちゃフリースタイルな表現方法やと思うけど、

 

Blogだって負けてない。

写真は好きなだけ貼れるし、行間だって無間に空けられる。

そしてページめくりがない。

 

 

 

 

 

 

1日ってどこで切り替わってるの?って考えた事ない?

 

いや暦の上では24時間刻みで日付は変わるんやけど

 

0時越えとっても起きとったら今日の話やん。

 

でもずーっと寝んかったら、オールしたら。

 

 

あれ、今日やん。

 

って日付変わるタイミングあるやん

 

 

あれなんでなん

 

 

朝日なん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文章って面白いよな。

 

読んでるのに頭の中では全然違う文章浮かんでたりせぇへん?

無意識に。

 

文章って余韻ありきやんか

 

文章読んでたらその内容と、直近にあった出来事と、考え事が、

 

無意識に結びつくんよな

 

 

 

 

 

ところでページめくりの話に戻るけど、

 

Blogならではの表現って一杯あって、

というかそろそろBlog書き始めて10年になるから一杯見つけて来たつもりなんやけど、

 

 

 

例えば読み物とはいえ人は視覚効果に相当引っ張られるから

今みたいに写真貼ると、写真によって視界が変わるから

違う話にも違和感がなくなる。

 

 

これはページめくりの無い世界でのページめくり

 

の、

 

ひとつ。

 

 

写真以外でも出来るし、違うページめくりもある。

 

でもBlogでしか使えへん術かもな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かと思えば、写真同士に繋がりがあれば違う話してても

 

さっきの話の延長線上か

 

とか読者が勝手に思う。

 

というか思わせてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

改行だらけのBlog

なんでか芸能人に多いんやけど。

嫌う人も多いけど。

 

 

 

俺の行間をそんなお花畑と一緒にしてくれるな

 

 

 

 

 

 

 

 

このページめくりのない世界。

人の読むスピードをある程度コントロール出来る。

 

 

否、

小説でも出来る。それは。

 

ただ俺のBlogならもっと頭空っぽにしててもええよ

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、これは何となくボツにした、始発待ってたらたまたまマクドで出会ったフォークソング部の先輩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin.